生活レーシング。

先日、病院には行かず、子供を自宅で取り上げると言う大技に挑戦してからこっち、
自然分娩の流儀に習って、カミサンはまだほとんど動けず。

本当は、実家の母が出産後のヘルプに一週間位来てくれる筈でしたが、その母が来る筈だった本来の予定日から一週間は、なんと「生まれず」に過ぎ去り。

びっくりする位小さい赤ちゃんは居る、カミサンは立ち上がることも出来ない、動けるのは俺一人のみ!と言う未体験ゾーンに3人と一匹で突入しております。

自宅出産が如何に反社会的な行為か今更ながら痛感です。
最低限、父チャンは、自営業か自由業か無職かミュージシャン位でないと無理です。

日々、初めての事ばかりで「すんなりいかない事」も多いから、まず父母の間に、それを乗り越えるぶっとい信頼と愛も必要です。

旦那は日々、3食作って、布おむつを洗って、干して、取り込んで、オムツをたたみ、子供をお風呂に入れ、薪ストーブで部屋の温度を作り、さらに本業の仕事も進めて、etcetc.......

日々の生活の忙しさは、「生活サーカス」を超え、「生活レーシング」並です。

そんなナチュラルレーシング生活の中、日々の野菜と天然酵母パンのゲットの足だったこのマシンが、俺よりも先にギブアップ。
燃費がリッター40キロ、散々乗っても月に2000程度と言う鬼の低燃費な乗り物「ジョグ」さん。
生活レーシングし過ぎで、昨日死亡。

どなたか大分の走り屋の方、「内燃機屋」どっかないですかね?

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