試行錯誤。

直風方式、ピースオーブン方式、耐火レンガ室構造、など等の試行錯誤を経て、ピザ釜とパン釜の違いや、断熱の大切さなどなど石釜について日々一つ一つ理解して行く訳です。
最初にやった、ロケットストーブからの直風方式と、その上に天火オーブンを載せたピースオーブン方式は、火加減に左右されすぎと、匂い移りの多すぎで却下。

耐火レンガ室構造は、ほぼ惜しかった。改善の余地アリ。
根本的に一時燃焼室部分を大きくして、釜の面積をもっと広く出来る構造だと将来性復活アリ。

そんなこんなの経験を経ての・・・・・・・
結局、弐号機と同じ、ペール缶に落ち着く。

出来栄えは、ご覧の通り!
一旦、完成。

しかも、この缶の中に入るものであれば、何でもオーブン焼きが出来るのでは?

ちゅー事で、ここからは釜の構造ではなく、料理方法についての試行錯誤の時代へ!?

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