耶馬溪町下郷村へ。

隣町の耶馬溪町下郷村へ。

平日火曜日のまっ昼間、ここのコミュニティ空間「さだや文庫」にて
「家族を守る食べ物のお話会」があると言う。


参加費もなんとおにぎり付き、500円!

もちろんGO!です!
お話を聞きに、そして、「家族を守る食べ物」に興味がある人達とジョイントする為に。


講師は、大分の「大地と子どもの未来を考える会」の代表の後藤久美子さん。
平日にもかかわらず、ちょうど満員と言った感じでした。

さすがは下郷農協を有する耶馬溪町だけあって意識高い方が多いのかもしれません。


今回のMTで引っ掛ったのは、インスペクタープラス。
α線、β線、γ線、X線全部計れる。つまり「モノ」の線量が計れる。


ここ耶馬渓のMTに来て見ての発見は、ここもとにかく「良い感じ」に始まってるなあと言った感触があります。
フライヤーや今後発刊されるフリーペーパーもお洒落だし、参加者も面白そうな人ばかり。
どう見てもお侍にしか見えない人とか、お尻の下まであるドレッドロックスも来てた。

同じような田舎に住んでる目線で見れば、この「動き出してる感」ってその地域地域の「成熟度」なんだと思う。

過疎化・高齢化の限界を超えた地域で、且つ、旗を振る人の熱意と、地域の理解度と、運用する人のセンスと、その他モロモロが噛み合って初めてこのクラシックカーは、動き出すんだなと。

今回も良い刺激ありがとうございます。

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