ユンボと格闘→烏骨鶏のタマゴへ

知人の養鶏場から電話。
ユンボが動かなくて困っているとの事。
雨ざらし数年コース。

なぜか田舎の人達、機械モノは雨ざらし。
で、バラス。
先ずはタンク内が死亡。
水とサビと意味の解らない物体がうごめいているタンクに、灯油とそこら辺の砂利を入れてシェイクシェイク。

続いて給油ラインのOHして、キャブのOHして、雨で死んでた点火の配線のコネクターをやり換えてetcetc.......

ユンボと、蚊と、虻と、暑さと戦うこと2時間。
数年ぶりにエンジン始動!

と!ここまでは良かったんだが・・・・・・
いきなりの始動で固着していたオイルシールが数箇所死亡。
様々な液体が漏れてくる。厄介なクランクのシールまで。
再度バラシ決定!

まあ完全には直らなかったんで、今日の所は・・・・・・
烏骨鶏のタマゴで!
完全に直った暁には、修理代は「当面のタマゴ」でお願いしたい。

教訓「機械はちゃんとメンテしましょう!雨ざらしなんてもっての他です!」

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