国のお達し。

国が、この状況をどう考えているのか、誰にでも超わかりやすいパンフです。

リンク>>厚生省 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014hcd.html


とっても解りやすいステキなパンフです。
「あかちゃんや小さな子供にも食べ物も水道水も心配なく与えてください」だそうです。

つまり、水道水や母乳からもセシウム出ようが「とにかく今まで通りに生活してくれ」と言う国のお達し。

特に不安を感じるのは、やはり母子手帳の交付窓口で配ってる事。
メルトダウンした原発の近くで妊婦は無いだろ。

しかも制作は、4月1日。震災の僅か20日後に完成してるパンフ。
普通はパンフ作るだけでも20日くらいかかる。
原発の放射能の拡散や健康への影響の調査をした上で作られたモノではなさそうです。

で、もし将来的に何かあったときには、やっぱ「想定外です」で終わらせるんやろね。
原発が爆発した時に言ったように。

どうせ国は、経済の契約を守るためなら、国民の健康なんてテキトーにしか考えられて無いんやろなとは思ってたけど、むしろそれをパンフにして示してくれました。

もう自分と家族の健康は自分で守るしかないね。

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