消防団の心得。

昨晩は消防団夜警打ち上げ。
実は最近、住んでいるエリア内で同日2箇所で小火騒ぎがあり(どっちも小さくてヨカッタ)、打ち上げつつも、新米の俺は実際の消防団の仕事の流れを確認して来ました。

地域ごとに消防車やポンプがあるからソレを使って消火活動や災害出動するのは想像通りやけど、田舎ならではの仕事が他にもありました。

その部落の消防団員は火事で水が必要な場合、その場所の近くまで水を廻す仕事。

なんと使うのは農業用水路。
「イゼ」と呼ばれる弁(ただの板)を開け閉めして、必要な所に水を集めるんだとか。

消防団員は、集落の中の水路やら水脈・川の状態や水量、水がある期間などを理解してた方が良いと言う事か。

春になったら、ウピとその頃には歩いているであろう由布彩連れて、川や農業用水路の確認散歩でもやってみるか。

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