出雲~宇佐へ。

激しかった米子の夜が明け、なぜか最後の送迎を手伝って、東京勢を送りに空港まで。まあゲストの送迎は慣れてますんで。
オーガナイズチームは寝て無さそうだったしね。

と言う朝の一仕事を済ませ、一路九州へ。
しかし!タダでは帰りまへん!

折角の山陰出雲。得意の史跡めぐりしながら南下です。
久々の出雲文化圏でしたが、ここ数年は俺も同じく「大きな社の麓」に住んでいますからネエ。

大和族と出雲族。天津神と国津神の違いあれど様々な神話上での古いルーツと歴史を持つ日本の田舎っつー観点においては、何か共感できる部分も多し。

次回はゆっくり山陰の史跡めぐりのみで来たいな。

などとゆっくりやってると、実家の母より「クーラーが壊れて暑いからスグに直しに来い」と。
急いで行きますけど、まだあと山道で400キロ以上ありますけど・・・・・・

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