米軍演習と、さよなら九州電力。

昨日は沖縄からの使者と飲んでましたが、明日からはウチの目と鼻の先の「日出生台演習場」で沖縄の米軍の演習が始まる。

そこに、近隣有志の方々の監視小屋があって、その監視小屋の電気は、こんなご時世、九電の電気を使わずになんとかならないか?と言う事で、自作の太陽光バッテリーシステムを組み込むと言う。

演習自体の規模や状況も気になるし、ソーラーシステムも春にはやるつもりだしで、取り付け工事をかって出る。

現地は猛吹雪・・・・・・
そんな中、なんとかセッティング完了しました!

トラック用を流用したAC-DCコンバータは出力1000W。
テストで点けた蛍光灯は、30型が8本。



あれ!ウチの夜の消費電力なんて全然これ以下だぞ。


と、言うことは・・・・・・・・


暖房は薪ストーブ、テレビも、エアコンも、電子レンジも無いウチであれば、このシステムで問題なさそうですね。
自作ソーラーシステムの問題点、バッテリーのコスト。
力強い再生バッテリー屋さんの登場で一気に光明が見えました。

ロケットストーブを通り越して、ソーラーシステムが先に完成しそうな勢いです。


春、卒業シーズンにはウチは「九州電力から卒業」します。

0 件のコメント:

Powered by Blogger.