72時間。

もうすぐ地震から72時間。
残念ながら生存デッドラインが近ずいています。

まだ1万人以上の方々の安否が不明で、物資を送ろうにも送る方法も無い状況で、原子力発電所も現在の所制御できているのか?3号機は高出力のプルサーマル機なので心配です。

今現在、その3号機の燃料棒は露出中、あ、今、大津波の再到着の速報が!
11:25分、今、3号機爆発!

官房長官は「格納容器は安全です」「放射性物質は飛び散っていない」と。
残念ながらどう見ても大爆発してますが。

本当にこれからどうなるんでしょうか?

長い目で見ても、この地震・津波で被災された方々が、ほっとできるまでどれ位の道のりがあるのか?
「ただ放出」するしかなかった放射線の影響は?
今後の人体や、自然、周辺の産物・産業への影響は?
3号機は完全溶解しちゃうんだろうか?

もうさあ、「事態を穏便に済ます」のがメディアやら国の「仕事」なんかもしれんが、この状況は
「そんな事言ってる場合か?」

「安全な方な憶測」で発言する場合では無くて、「最悪の事態」を予測して人を動かすべきではないのか?
A4の紙を読むだけではなく、もっと感情と愛情のある会話を始めて欲しいです。

今から近隣有志で集まって、大分組として何が出来るか話し合って来ます。
かなりの数の人が東北、関東から南下を始めている様です。
少なくとも、天候、食料、住まいに関して、九州・大分は平穏です。

0 件のコメント:

Powered by Blogger.