こんな状況だからこそ「木」を植えませんか?

いよいよこの週末です。

こんな状況だからこそ、自然に「お詫び」し、
そこに集まった皆で、ココからどうすれば良いのか考えたいと思います。



両子の森プロジェクト
平成23年3月26日(土).27日(日)

両子寺境内に植樹を計画しています。
植樹の主な目的は水質保全と景観を重視したもので約10種類の広葉樹と常緑樹を植樹予定です。
これまでの植樹は営林の為のものが多く、この度ような水質保全を目的とした計画は
全般的に来ても実験的な段階であります。
しかし、国東半島と言う中心の場所で(走水観音の御霊水は、大分県の名水100選にも指定されています)
今のような停滞している時代に、本来の種を植えるということは非常に意義のあることと考えております。

実際の植樹は参加者を募り、5年計画で年2回の下草刈りをしながら山を育てて行こうと考えております。

この植樹は境内に鎮守の森を復活させるものでもあります。この植樹により植えられた木は数百年にわたり
世代交代をしながら両子の山に残っていくものを目指しています。

この計画に賛同して下さる参加者を募集しております!

大分県国東半島 両子寺:寺田 豪淳

☆植樹計画☆
場所:字走水(走水観音堂前)約1ha
字西 (第3駐車場上)約1ha

樹種:シイ・ナラ・カシ・山もみじ・山さくら・ケヤキ・キハダ・コナラ
 ヤシヤブシ・オニグルミ・ミズナラ・カツラ・シャラ・エノキ・イチョウなど
 本数・・・2,000本

0 件のコメント:

Powered by Blogger.