ボイラ燃調とタンク3号機。

そろそろ安心院は朝晩は、寒くなってきました。

先日、「農友」のブラザーKONから、灯油タンクを頂いたので、バルブやらホースやら洗浄の上、我が家の薪ボイラーに取り付け。

このタンクに行き着くまで・・・・・・
初号機は、ガレージに転がっていたモトクロスのタンクで。
2号機は、灯油を買いに行く事を考えて、携行缶を改造してバイクのコックを付けて使用したリムーバブル方式。
そして3号機にして、念願の「灯油タンク!」です。一気に90リットルも入ります。

早速取り付け!早速点火!
そしたらなんと!今度はボイラが不調!若干の不完全燃焼。
とは言え、変更したのはタンクだから、犯人はタンクからの燃圧と流量の変化だね。

さて困った!

タンク下のコックの中のコマで、バルブの開度を設定できる筈だから、バルブをもう1サイズ大きいのに買い替えかな~とか思ってましたが、良く考えれば、ボイラとは言え、構造は自動車やバイクのインジェクションと同じハズ!

燃調の基本、「燃料が薄い」時は、そう!「エアを絞る」。
早速、吸入エア調整をやってみると・・・・・・
完全燃焼です。上手く行きました。
タンクはかなりデカクなったのに、燃圧とエアは去年より、少し絞った低燃費セッティングです。

後は、薪の心配をはじめねば。

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