大分周辺の何らかの事業主さんで、人手が必要な方いませんか?

現状、私の所や大分周辺には、東北の地震や津波、原子力汚染での直接の被害者の方々はほとんど到着すらできていません。
一番大変な人達の苦しみを軽減するため、コチラの受け入れ態勢や、現地とのネットワークを構築中です。

私の所には昨日まで、千葉県からと、長野県からの一時避難してきた方々を受け入れました。
明日も東京からの親子がやってきます。

先日からやって来た家族達は、いわゆる直接の被害は無い?ものの、農業や飲食業など「食」になんらか関係していたり、普段から自分の住む環境に特段気を使っている方々だったりで、関東周辺やもう出発した仲間たちが多く居たりで、
「家が津波で流された」訳ではないけど「今までの生活環境では生活が持続できない」と言った「準被災民」みたいな人からの連絡が凄く多い。

このケースの場合、受け入れたは良いが、健康面の問題は無いので、体と時間を持て余す。
と言ったケースが今後も多くなりそうに感じました。

そこで提案なのですが、公団や空家や民泊などの場所には「本当に被災した方々」を、
体力的にはOKな「準被災者」の場合は、いわゆる「WWOOF(ウーフ)」のような、

「最低限の寝る場所、まかない食はあります。その対価として何か仕事を」。
と言う形が必要なんではと、数家族受け入れて見ての実感です。

「たとえば、ホテル・旅館業の方々で、周りの掃除とか、皿洗いとか、本当の雑用で良いんです。
農家の方々の、道具運びや、農業の手伝い等ないですか?」


建設業方面の方々とか年度末だし、もし日当まで出ればバンザイです。

もし、この記事を読まれた大分周辺の事業者や大きな施設などの運営されてる方、大規模農業などの方で、泊まれる場所があって、何かしらの雑用がある方、御一報願います。

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