桜咲く季節

大分周辺はそろそろ桜の季節。

ですが

ドイツ気象庁(DWD)による粒子拡散シミュレーション




拡散する放射能自体の数値シュミレーションではなく、気象学的な試算だそうで。
まああくまでも可能性の問題やろうけど、もう日本中どこにいても同じやね。

小魚から放射性物質…影響ない程度・規制値なし
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110404-00000943-yom-soci

国 放射性物質の予測公表せず
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110404/k10015080851000.html

放射性物質予測、公表自粛を 気象学会要請に戸惑う会員
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY201104020166.html

東電、午後7時3分に低レベルの放射線汚染水を海に放出開始 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110404-00000577-san-soci

今年の花見は命がけになりそうです。

相変わらず人命、環境よりも、経済的な打撃を守るこの国の言ってることが一番信用ならないし、東電も何の権限で、放射能汚染された蒸気を空気中に放出し続け、汚染水を公海に垂れ流すのか。

一部のおっさん達の利益と勘違いの為に、国中が悲惨な状況になって、世界中に恥晒しまくり。

これが「安心・安全・原子力で明るい未来を」のその未来ねえ。

「絶対に」が無かった以上、やっぱ今動いてる原発も止めないとまた同じ「想定外」になるんでは?

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