黒島特攻平和祈念祭へ。

黒島特攻平和祈念祭へ行って来ました。

今年も行ってよかった。
先祖の供養の為でもあり、黒島に落っこちた佐野家の遺体を本当に良くして頂いたご縁のある島の人々との再会を果たす為にも、
そして、絶対に繰り返してはならない戦争の記憶と、「特攻しろ!」と国策で命令を出した国があると言う事実を再認識するためにも。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

団長が黒島に通い始めたほぼ同じタイミングで祈念祭に参加するようになった、元TVディレクターの小林さんご夫妻の奥様が、黒島と戦争記憶に関する本を出版された。
旦那さんのこうじさんは、黒島に関する数本のTVドキュメンタリーを手がけた後に、癌を発症し、闘病しながらの執筆であった。
最初の一度だけ、ご本人と祈念祭でご一緒し、その後会えないなと思っていたら、彼も病床の上で事実を後世に伝える為に戦っていたのだ。
そして数年後に書きかけの原稿を残し逝去され、奥さんの千恵美さんがこの黒島の命のストーリーと、こうじさんの命の原稿を引き続がれた。

魂の一冊、ようやく昨年度末に出版。
この本を元に、現代の社会と1945年当時の特攻に纏わるストーリーがクロスオーバーする映画が製作開始されています。

今年は戦後70年の節目の年であり、それは戦争体験者の先達の方々がもう90歳を超えてきていて、あの悲惨さを実体験を語れる方々がどんどん少なくなっている事を意味する。

そしてこのタイミングで、帰ってきた翌日、何気なくコンビニでレジ横の新聞を見れば・・・・・・


黒島に、そして特攻隊の方々に出会ったおかげで、見えてくる真実が山ほどある。

特攻隊や戦中にこの島に関係した方々も、戦後以降の何らかの御縁で黒島を知った方々も、触れ合い、理解してしまうと、魂揺さぶられ、命突き動かされる島、黒島。
有吉佐和子さんしかり、小林ご夫妻しかり、団長しかり、もうこの島との、そして島に住む人々とのご縁もライフワークになりました。


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