2018年、初詣はやっぱり海へ。

みなさんあけおめです。

あんまりグレゴリオ暦的な新年に嬉しい感もありませんが、ともかく新年。

仕事も正月休みだし、どっか正月らしく初詣にでも行くか！
と思いきや、わざわざ人の多い宇佐神宮に行く位ならば、おみくじ的な釣りでもするかと、新年初フィッシングへ！

今日は風が穏やかなんで、いつもは強風で入れない佐賀関にGO!

着いてみるとですね、やっぱり真冬だと思えないくらいに風は穏やか。
これは期待出来るか！と出航です。

いつも通りここは冬でも風向きは上から（北東から）、潮は下から（外洋側に）流れていますが、どっちも緩やか。
良い感じで流せるんじゃん！とヤバいエリアの外側にカヤックを着けて、風に乗って流れようと思ったが、どんどん風が弱くなってきて、ほとんど止まっているか逆にヤバい外側に流れ出した。
慌てて逆側までパドル。この辺は風と波がプラマイゼロで、ほとんど停止しています。

あまり無い魚信、緩い風、あったかい太陽。

釣りをしていると言うか、日光浴をしていると言うか、海と戯れていると言うか。
結構難しいバランスの中で成立しているマインドフルネスの時間とも言える。

４時間でサカナの当たりは数回のみ、その内タイラバでイトヨリ二本ゲット！

後の数回は、ラインぶっち切り一回、口切れ二回。
ぶっち切りは多分ヒラメかなー！

この冬、別府湾は諦めて、佐伯エリア限定で攻めてみましたが、どうやら佐伯エリアの凄いパターンに気がついてしまった。
この内容、言いたい！けど言えない！
結果的に釣れるポイントと釣り方って話だから、釣り人はこればっかりは言え無いもんです。

けど、多分間違いない！
次の晴天で風弱い日に、再度このパターンアタックします。
多分、釣れる！！！（予定）