バキィーン!と死亡。

さてそろそろ冬支度じゃのうばあさんや!

と言う訳で、そろそろ火を入れるべく、薪ストーブの手入れをしようと思いきや!
良く見ると嫌な予感・・・・・・・



このストーブ自体を締め上げている内部のスタッドボルトが折れて(腐って)熱で鋳物の外板が反ってーら!
このままでは、火や熾きそのものがポロポロこぼれ出して使えたモンじゃない。

100キロある鉄の塊を何とかガレージに運び出し、確認の為に逆さまにしようと持ち上げたその瞬間!



「バキィーン!」と言う音と共に、薪ストーブ様、ご臨終。

サイドだけでは無くて同じタイミングでストーブ全体のスタッドボルトが腐っている様子。

まあ仕方ない。真冬の使用途中に家の中で粉砕するよりは。
事前にチェックして正解だった。

薪ストーブ生活の皆様、そろそろ事前のチェックの時期ですよ。
ストーブの中を一度キレイにして、錆びや割れが無いか、内をのぞいて隙間から光が入って来ていないか、十分にチェックよろしくです。

この薪ストーブの訃報を受け、実は去年から温存しているアレの封印を解く時が来たのか?

そのアレとはコレなんだけど・・・・・・



密かにレストア待ちの大物。
ストーブ自体のレストアもともかく、熱量や排気のサイズが大幅に変わるから、家の側に大改造が必要。

さて困ったぞい!今年の薪ストーブ問題。

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