大分での米軍の演習の意味。ウチから15分の所で、ライフル持って演習場外をウロついてる。

例年、気にはしていましたが、日出生台の米軍演習。

この日出生台まではウチから車で10~15分の距離。
発射の音は結構響きます。

今年は、普天間の移転先問題の最中での大分演習である点や、沖縄に引っ越して基地問題の活動に深く携わっている友人も多いし、さらにここ日出生台の監視小屋のソーラー自家発電化の手伝いもあったりで、例年はネットで確認しているレベルでしたが、今年は、仕事の合間に監視小屋に顔を出さして貰っています。

このまま九州での演習や駐留を拡大するつもりなんだろうか?
米軍、ハマー(ハンビー&牽引ジェネレータ?)で、早速道路脇で脱輪してたり、演習場の周りには米軍演習反対の活動の僧侶の方々、監視小屋の地元活動家の方々、報道の人達、防衛局?公安?のマスクの怪しいおっさん達、自衛隊に雇われた警備会社の車、とにかく緊迫した雰囲気です。

これが沖縄ではなくウチの裏山での出来事。

最新情報では、榴弾砲やM16抱えて国道をうろついてるんだとか。
http://ameblo.jp/localnet/entry-11161533564.html
フル武装で、温泉かローソンにでも行こうとしてるのか?

二日目にして、早速はみ出しまくりです。
これと共存している沖縄の方々、どんだけ大変なんやろ。

今回、現地に行って実際に見て、長年監視をしている方々のお話を聞いて、解かった事があります。

何の為に、20000人も居る在沖縄米軍の中の200人!わずか1%がここ大分に来てるのか?

沖縄の方々の基地負担の軽減の名目もあるし、実際演習もしてる。
普段の自衛隊の演習と同じく、「賞味期限切れ実弾」の発射による廃棄処理も兼ねているんだろう。
最終日の「玖珠カウベルランド」での焼肉&温泉ぱーてぃーが楽しみな兵隊さんも居るだろう。

しかし!ここからです。

米軍の「実弾射撃」なんて、ホントは沖縄の中だろうが、海の上だろうが、そもそもアメリカ人なんだからアリゾナのアホ程広い砂漠の真ん中でも、どこでも良いんです。

では何でわざわざ沖縄ではなく、この大分で行う「射撃訓練」の本当の意味・・・・・・

それは、「沖縄の海兵隊を九州に運ぶ行為」そのものをシュミレーションしてるんだと知りました。

九州(または第三国)への「上陸作戦の演習」。

困ったもんです。

演習させられているのは、実は兵隊さんでは無くって、チャーターの貨物船、飛行機、挙句には地元の運輸会社までが、米軍の上陸作戦の一部として演習をさせられてる。

昔と違って、どんどん民間企業もアウトソーシングの仕事として戦争の作戦に取り込まれる時代な訳です。
http://www.mod.go.jp/j/procurement/chotatsu/naikyoku/nyuusatu/2011/12/01a.html

そう、そして運送会社だけではないです。
演習場付近の地元の方々や、さらには、日本国全体の米軍への意識をを徐々に慣らして行こうとしている、「普天間のその先」を模索する本土への触手そのものに他ならないと思います。

むしろ今回、米軍が日出生台で演習を始めたおかげで、沖縄の心労や、普天間の問題が、ウチから15分の山まで迫ってきている現実を認識しました。

まずはこの気づきを頂いた監視小屋の方々。
祝島カヤック隊の方々と並びリスペクトいたしております。
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