WARANAYA cafe × CREEKS. 《出張》学びのじかん

最近は、人の話を極力聞くように心がけています。

特に、今晩のWSの内容が、
「大量生産、大量消費の対岸に生きる人々を描くという視点を持つ意図と背景」とか、
「スローライフといわれるものの実態、その取材現場からの報告と舞台裏」と言われれば、行って見る価値もあるかと、由布院へ足を運ぶ。


由布院 CREEKSさん>>http://creeks.jp/2012/01/article001333.html

自分が、大量生産、大量消費の対岸に生きる人々なのか、スローライフがやれてるのか?どうかの実感なんて無い。

日々、自分らしくやりたいようにやってる自信だけはありますが。

今回のWSの講師はノンフィクションライターさん。

あまり「ソレ系」の本は読まない我が家では全く知りませんでしたが、
その方のお仕事を見せて頂いて、一つ知った事は、「ジャンクスタイル」と言う言葉。

ジャンクスタイルとは、
自分のものさしをちゃんと持ち、物をトコトン大事にしているということ。

「壊れたら直す。気に入るものがなかったら作る。
見向きもされない廃品に新たな命をふきこみ、愛でる。
ブランドや情報に振り回されることなく、自分の審美眼を大切に、
自由に生きる人たちの新しい暮らしの思想」。


だそうです。

全く否定のしようもない位、どストライクにカテゴライズされてますが、一つ違う事は・・・・・・・

本人は全く「ジャンク」だとは思って無い事くらいか。

その他諸々。
お話を聞いてみて、リノベした古民家で、車作って、ストーブ作ってるやっぱりウチは、一般的に見ればやはり、「中の人」かもと。

0 件のコメント:

Powered by Blogger.